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先週末、居ても立っても居られず、
京都に出かけました。

京都は紅葉真っ盛り。
12月初旬まで楽しめるようです🍁

11月27日、東京の天気は晴れてましたが、
京都はまさかの雨でした☂️

雨の京都も情緒があって
なかなかいいものでした。


これはiPhoneで撮影しました。
場所は北野天満宮です。
今週末で見納めかな。

とても癒されました。
翌日、日中の画像もアップしますね。
今朝はオフィスまでの約3kmを歩き、
途中で写真を撮ってみました。



さて、「言霊」と言われるように、
言葉が持つ力はものすごく大きいと思います。

厳しい時代に「大変」と捉えるか、
「チャンス」と捉えて取り組むかも同じです。

常にプラスの言葉、思考がツキを呼ぶ、
良い運勢すらも引き寄せます。

ですから僕の場合、「大変」とか、「困った」、「疲れた」、「忙しい」とか、マイナスの言葉は使わないようにしています。

同じ生きていくのなら、ツキや良い運勢を呼ぶような言葉や思考を持つようにしてはいかがでしょうか。

簡単そうで、実は多くの方ができていないことなのです。
表参道駅付近です。
今年も12月1日から表参道イルミネーション
2021が26日まで行われるようです。

シャンパンゴールドに光るイルミネーションは見応えがありそうです。


さて、昨夜はしし座流星群の活動のピークだったようですが、ご覧になられましたでしょうか?

出現期間は24日までだそうです。

見れた方は願い事をしましたでしょうか?

流星に思いを告げれば、きっと叶うはずです。

なぜなら、流れ星が流れる瞬間に自分の思いを伝えられるくらい、日ごろから思い続けている願望があるからです。

それは毎日、寝ながらでも持ち続けているくらいの強い思いだからです。

私は見れませんでした🥲

毎日4時には起きますから、明日の朝こそは
見てみたいものです。

お天気も良さそうです。


                                 【日蓮宗 本土寺の紅葉】
こんな寓話をご存知ですか?

ある寒い夜、二匹のヤマアラシの夫婦は、寒さを避けるためにお互いの体を寄せあって温め合おうと思ったそうです。

しかし、ヤマアラシの体一面に鋭いトゲがあるために、寄せ合いすぎると、とげが刺さって痛くてたまりません。

しかし何度か試行錯誤を繰り返した後、相手にトゲが刺さることなく、お互いに温かいと感じるような、ちょうど良い「距離感」を見つけ出したそうです。

人間関係もお互いにうまくいく「距離感」があるのではないかと思います。

あまりに相手に近寄りすぎても、遠ざかりすぎても、うまくいきません。

相手の気持ちを尊重することが大切です。
甘えと自立のちょうどいい「距離」を見つけ出すこと、それが、最高の人間関係を築くことになると思います。

きっと、相手の負担にならないように自立し、相手の自尊心をくすぐるような距離感が良いのかもしれません。

「距離感」を意識して、相手と接してみてはいかがでしょうか。
                      【昨年の神宮外苑の銀杏並木】
           【そこで出会った10歳のフレブル君】
「この人についていきたい」と思われるのは、「包容力」がある人です。

次のことを日頃から実践すると身につきます。

①年齢や地位など関係なく、どんな相手にも感謝をすること。
②常に100%全力で取り組む。
③どんな問題に対しても逃げない。
④優しい笑顔を人に与えることができる。

どんな人もどんなことも包み込める「包容力」のある、器の大きな人間になりたいものですね。
【東京湾…長女の中学受験のため、家族で宿泊したホテルからの写真】
過去を懐かしむことは自身を正しい方向に導くとのこと。

ノスタルジアと感情に関する2012年の研究では、過去に思いをはせる時、人は生理学的な心地よさを強く感じるということが報告されています。

心温まる思い出は過去の経験と現在との関連づけやすくします。ノスタルジアは肉体的にも人を暖め、そして幸せにするのです。
目に飛び込むイチゴの鮮やかな赤。
銀座にあるキルフェボン グランメゾン銀座
で購入した「イチゴのタルト」です。

食べることは生きること。
計り知れない抗ストレス作用があります。

食欲ないほど落ち込むこともあるけど、
まずはいつも「いい気分」でいられるように物事を選択して下さい。


【渋谷スクランブルスクエア屋上から】
「酸っぱいぶどう」はイソップ寓話のひとつ

きつねが狙っていた葡萄が高いところにあり、どうしても取れなくて「きっとあの葡萄は酸っぱくて、美味しくないものに決まってる」と自己正当化した物語です。

自分の能力や地位に見合わない物を得ようとして得られない時、人はその物の価値を貶めて心の平安を図ろうとする。」 という教訓として有名な話です。

「酸っぱいぶどうの心理」は心理学分野でも学ぶようです。

失恋、あるいは就職や受験で自分の希望が叶わなかった場合、それにこだわり続けるよりは、次の段階へ進んだ方が精神衛生上よいです。

失恋時に「あの人とはご縁がなかったんだね」というのが究極の酸っぱいブドウ効果。

あるいは「あの会社とはご縁がなかったんだけど、結果として今の仕事につけてラッキーでした」と思えるというのもね。

少なくとも、絶えず過去ダメだったことを引き合いに出してコンプレックスにさいなまれることは避けたいものです。

「酸っぱいぶどう」の心理は気持ちを切り替えるには絶大の効果があります。

自己正当化、負け惜しみ、考え方はいろいろあるけど、そんなこと考えないで自分に都合良く解釈した方がポジティブに生きられます。
【六本木からの東京タワー】
第三者の評価を意識した生き方はしたくない

自分が納得した生き方をしたい

イチロー


正にそうありたいものです。
人の評価、意見は軽く耳に入れる程度にして
自分の心のままに生きた方がラクですよ。
【水元公園】
千葉大学の研究によると、
森の中をゆっくり散策するだけで
ストレスホルモンが16%減少し、
交感神経の活動が4%減少。
血圧が1.9%、心拍数が4%減少する
という結果でした。

便利さと引き換えに
人間が自然から切り離されたことによって、
多くの人々がストレス状態に陥っています。

森林浴など自然に触れることで
ストレスが軽減し、免疫力が向上します。

森林浴は病気になりにくい抵抗力の強い身体を作る助けになります。

街中の公園などで過ごしても、
かなり近い効果が得られるというのも
最近の研究でわかってきています。

【江戸川サイクリングロード】
頑張る→意識高すぎ
頑張らない→自己責任
結婚する→人生の墓場
結婚しない→寂しい人生
転職しない→行動力が足りない
転職する→会社への忠誠心が足りない
趣味に没頭→オタク
趣味がない→つまらない人

何やってもケチはつくので気にするだけ無駄です。好きに生きましょう!
この画像は夜明け前の
ドイツ、デュッセルドルフ駅のホームに
降り立った時の一枚。


何気ないこの一枚から、様々な想い出が蘇ってきます。不思議なものです。


旅先では知り合いに会うこともないため、
素の自分を出すことができます。


普段は人の目を気にしてしまったり、人見知りだったりするのに、旅先では自分でもびっくりするほど積極的になれたりします。


土壇場での自分の行動に驚くことも。
自分の立場や属性、様々なことから解放され、本当の自分を知ることができるのが一人旅です。


一人旅へ行くと、全て自分で選択して決める必要があります。


何かトラブルがあった時も自分自身でどうするか考え、解決していくことが求められます。


日本で当たり前だと思っていることが
当たり前ではないのです。


例えば空港での出発時間直前の搭乗口の変更。

年齢も性別も国籍も健康状態も多様な人々が空港内を何百メートルも早足で変更となった搭乗口へ移動します。

飛行機に乗り遅れた時も言葉もろくに通じない土地で、便の変更を申し込んだりもせざるを得ないのです。

私はドイツ・フランクフルトで搭乗口の再三に渡る変更でスペイン・バルセロナへの便に乗り遅れたので、預けていた荷物の手配もしなければなりませんでした。

今だから「あんなこともあったっけなぁ」と話せますが、その時は必死。

人間、追い込まれると何とかできてしまうものです。

こういう経験も貴重です。

「何があっても、命を取られるわけじゃないから」という気持ちはいつも心に秘めていました。


どの選択をしても、責任は自分自身。誰のせいにもすることができません。


しかし無事にトラブルを乗り越えた時も、失敗したとしても、全ては学びとなり、自身の成長に繋がるはず。

何があっても、以前よりはそう簡単には動じなくなりました。

自分の殻を破るのにもとてもいいと思います。


昨今のコロナ禍で、容易に海外旅行はできなくなってしまいました。


そろそろ生きていることを実感するためにも
旅に出たくなっています。